2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
この支援員などのデジタル人材は、非肉体労働で、自由な時間帯に働くことができる点など、女性に適した面が多くあります。 長野県塩尻市では、国のテレワーク支援策を積極活用し、一人親家庭や子育て中の女性、障害者など約二百五十人が年間約二億円規模の仕事を行っておりますが、このうち九割が女性であります。
この支援員などのデジタル人材は、非肉体労働で、自由な時間帯に働くことができる点など、女性に適した面が多くあります。 長野県塩尻市では、国のテレワーク支援策を積極活用し、一人親家庭や子育て中の女性、障害者など約二百五十人が年間約二億円規模の仕事を行っておりますが、このうち九割が女性であります。
その為には科学技術の振興や教育の充実、貧しくても頑張れば這い上がっていける生き生きとしたシステムづくり、かつての肉体労働に基く労働価値説を知的労働に代えて高度産業国家づくりを進めていかねばなりません。特攻や硫黄島等で命がけで国を守った先達、その思いを胸に戦後復興と発展に全力をあげて取組んだ方々に負けてはいられません。マッカーサーは言った、老兵は死なず去り行くのみ、と。
エッセンシャルワーカーさん、肉体労働とかそういうふうな表現もありますけれども、非常に賃金水準が低い、業界的にも低い。例えば介護とか、そういう福祉の業界というのも低い。でも、介護とか福祉は、公金を使っていますから、診療報酬でこれは天井があるわけですよね、定員もありますから。だから、毎年人を増やして、毎年人件費を上げてというのは非常に難しい。
それから、あともう一つは、これは世界的に見られる現象なんですけれども、AIを含むITの影響で中間所得層の仕事が減りつつあるということなんですが、単純化して考えて、低所得層が主に肉体労働に従事、中間所得層が事務労働に従事、高所得層が高度な頭脳労働に従事というふうに考えた場合に、その中間所得層が主に従事している事務的な労働というものが今減っているという状況ですね。
それで、肉体労働者として女性は今までずっと使われ続けてきています。そこを何とか打破しなければいけないということで、一つは、やはり研究成果を、非常に優れた女性研究者はたくさんおります。ですけれども、皆さん日の目を見ないわけですね。そういう形で使われ続けております。ですから、そして、ちょうど成果を上げなきゃならない時期に結婚、出産、育児、それが入ってきます。
中には、苗がなかなか芽を出さないとかしっかり伸びていかないものがあって、こういう形の悪いものもチェックしながら取り除いて、また植え直すという大変地道な、かつ夏場の蒸し暑い時期に行うという過酷な肉体労働というふうに聞いております。 一九九〇年代には十万人いた林業者の方が、今は四万五千人です。
現場の作業員として経験しているノウハウ、また地道な肉体労働、そして過酷な夏の暑い炎天下での作業、こういうものをやはり悲観的に捉えるだけでなくて、自身のエピソードを、販売の部門で、加工の部門で、保育の除伐、間伐を続けてようやくできてくる山の宝というのを、木材製品の販売を行っていく。
全世代型社会保障検討会議の中間報告の中に、思考・分析といった高度人材では副業をしている人がそうでない人よりも本業での賃金が三六%高くなっていて、これは非常に兼業、副業のよい効果であると示唆されるというような記述がありまして、これの参考資料を見ておりますと、いわゆる高度人材以外の、運動タスク、コミュニケーションタスク、思考・分析タスクと三つ領域がありまして、運動タスクは恐らく肉体労働、ブルーワーカーに
知力を伴わない肉体労働ばかりさせられる。採用当時から見下した感じがあり、相談役となる課長補佐もばかにした言動をしている。例えば、カットソーなどを着ていると、結婚もできないのに頑張るねと言われたり、あるマニュアルを渡され、あなたが分かれば誰でも分かるよねと言われたりした。課全体がそういった感じであり、相談したくても誰にもできない。
零時三十分から八時半、それまでの作業の場合は、作業に行く前の日中に通常勤務を行い、その後、最寄りの駅まで行かなければならず、寝ずに朝まで肉体労働をしなければならず、非常に危険な状態で、労働災害が発生しやすい状況であることから、動員される個人の判断で有休を取得し、自宅に帰宅し、仮眠してから現地に行っているが、個人の有休を消化させるべきではなく、労働環境の改善を図るべきであるということであります。
政府は緑の雇用事業などによって若手林業者の育成を図りますが、地元の林業経営者にお話を聞けば、炎天下の木の植付けや下刈りといった過酷な肉体労働を要する現場では、若手の確保が依然として大きな課題であります。頼りである熟練した技能を持つ従業員も高齢化して就業の継続ができないなど、リタイアの年齢が他の一次産業よりも早いことも担い手の減少に拍車をかけています。
その方は妻の立場で、パートをするんですが、なかなか地域で、患者ですのでやはり事務作業、肉体労働ではなくそういったものを探すんですけれども、そういったところを探すと喫煙場所だったので辞めたと。
キャリアアップということの観点からいうと、この緑の雇用事業、これは大変大きな役割がありますし、高性能機械の導入とか、それから肉体労働という面から見ても、やはり若年者の育成そして定着が私は鍵だというふうに考えております。この定着率を図る取組もあわせて進めていく必要があるというふうに考えております。
確かに、労働力が不足している社会的な課題というのが日本にはございますが、この労働力というのが肉体労働ではなくて、自分が一番大切なことは犯罪を犯さないということで、なぜ犯罪を起こしやすいのかということを自分が知って出所することが大事だと思うんですね。
コースの十五種類というのは、全て仕事が、職業がそこにありきという、先ほど言いましたような肉体労働的な職業訓練がほとんどであります。 私は、アメリカにおりましたときに、州立刑務所の教誨師の家で再犯防止の訓練コースのプログラムを作るお手伝いをしたことがございまして、そのときに、就労支援とは職業が先にありきなのではないというコースが人気がございました。
その中で、企業とのマッチング、就労支援ですけれども、日本の場合は肉体労働です。土木、建築、運輸が多いという報告があります。 職業訓練ですけれども、府中刑務所を調べてみました。自動車の整備、フォークリフト、建築機械の運用、それから千葉刑務所ではぽつんと介護福祉の訓練というのがありました。ビジネススキルと書いてあるので何ですかと聞いたら、建設機械とフォークリフトということでした。
しかし、現場記者の労働形態たるや、どちらかというと肉体労働ですよ。特に、取材対象者に肉薄をして、いや、家族より取材対象者と長く一緒にいるんだと豪語される記者も一人や二人ではありません。極めてその労働時間、拘束時間に比例する形で、情報をとって、情報機微に触れて、人間関係をつくってという職種形態なんですよね。
○菊田分科員 本当に、若い人でも、朝除雪をして、昼除雪をして、夜除雪をしてと、毎日毎日この繰り返しなので大変に疲れてきますし、とりわけ高齢者になりますと、大変な肉体労働でもありますし、過重な負担がかかっております。これは喫緊の課題ですので、ぜひ、地方自治体とも連携をしながら、マンパワー不足に対応していただきたいというふうに思います。 続いて、空き家問題でございます。
また、宮大工さんは、「宮大工の仕事には頭脳と肉体労働が表裏一体、不可分、新人の見習期間中は、ほとんど戦力にならないが、賃金は世間並みに支払うので親方の経済的負担が大きい」、「弟子を抱える親方に賃金補助がほしい」と述べています。 そこで、現場では、文化財を守るための伝統工法だとかそれの継承、さらに技術者、技能者の育成のために、本当にいろんな努力が払われています。
その際に、肉体労働、農業はきついけれども、しかしこの農業で培った経験を生かして、例えば農家レストランとか農泊の取組で様々な技術的なことを来場者に披露したいといったような、そういった意味で活躍の場ができると、そういったようなことにこの農工法で活用が図られるということであれば、この農工法の一つの効果としてプラスの効果が期待できるのではないかというふうに考えてございます。
そのために、介護という仕事について、今申し上げたように、今回の技能実習の場合には、日本語能力の乏しい外国人が担う単純な肉体労働という印象を持たれないようにする、外国人でも日本人が従事する場合と同等の処遇を担保していくと、こういった適切な対応をすることが必要だと思っております。
もともとの産業革命は、我々を肉体労働から解放してくれた。この間の情報革命は、我々をまさに机の上の雑用から解放してくれた。今度、人工知能革命は、いよいよ我々を考えることから解放する。その考えることから解放された世の中というのは、はっきり言って、ちょっと私も想像はつきません。つきませんが、私が十年先を見通して思っているのは、人工知能が幾ら立派でも、考えているだけでは何にもできないわけであります。
そこの設定によりますと、介護というのは非常に複雑な業務なので、余り肉体労働みたいに捉えちゃいかぬ、そんなようなことで、適切な評価システムを構築すると。 ここに具体的に書いてあります。